えぇ、今回紹介するのは TeamViewer という
画面共有を簡単に実現させてくれるアプリケーションです。

以前、画面共有をしようとして、
数時間パソコンと格闘していたことがありましたが、
いやぁ、あの努力は完全に無駄だったと思わせるほど
簡単に共有させてくれます。

ただ、残念ながらすべて英語なんですね。
そんなに難しい単語はないので、
Dashboard の辞書アプリでちょちょっと調べれば
何が言いたいのか想像はつくと思いますが。。
でもできるだけ、ここで説明しておきたいと思っています。

簡単にチェンジログを読んでみましたが、
最初に Windows 版が公開されて、
バージョン3から、 Mac OS X 版も登場した様子。

パーソナルユースとしては、
無料で機能限定バージョンが提供されていますのでご安心を♪
そして、ビジネス用に残り3つのバージョンが用意されています。

まぁ、個人利用する分には有料の機能はぜ〜〜〜ったいに必要ないです。

ダウンロード

TeamViewer の Mac OS X バージョンは2種類あるんです。
Full version と QuickSupport version。
QuickSupport バージョンというのは、
Full バージョンから相手に接続する機能を省いたものです。
言い換えれば、相手からの接続を受ける機能のみを持ってるということ。

もし、あなたがパソコンについてよく知っていて、
相手が助けてーっと言ってるとき、、
この QuickSupport バージョンを起動させるよう言えば、
あなたから相手方のパソコンの状況を見ることができるわけです。

では、ダウンロードページへどうぞw

TeamViewer ダウンロードページへ

操作説明

では少し画像を使っていくつか説明を。

メインスクリーン

もしあなたの画面を別のパソコンの持ち主に
共有・操作させようと思っているのなら、
その方にこの画面の ID と Password を教えます。

相手方にはまず、
ID の入力画面の後 Password の入力画面が出てくるはずです。
それらを正確に入力すると、
下の “Ready to connect” の表示が何か別の表示に変わったはず・・・。
最後に使ったのが少し前になるのでもう忘れましたが。

右側の “Create session” は相手方のパソコンに、
こちらから接続する場合に使います。

ID の部分は最初は空白になっています。
そこに相手の TeamViewer に表示されている
ID を入力して、
画面共有&操作をしたいのなら、 “Remote Support”
画面共有のみ(プレゼンテーション)なら、 “Presentation”
ファイル共有なら、 “File Transfer”

“Connect to partner” で、
相手の TeamViewer に接続されます。

もう少しカスタマイズしたいという方のために、
環境設定ではディスプレイネーム、
パスワードなどもご自分のものに変更できるようになっています。

ん? これさえあれば、
MobileMe アカウントなくても画面・ファイル共有できるんじゃ・・・。

今回は以上ですw
ぜひ、友達と、ご家族と TeamViewer を使って遊んでみてください♪


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リモートデスクトップ TeamViewer

ファイル共有機能もついている、リモートデスクトップアプリ”TeamViewer”

by IT備忘録 | 2009-09-28(月) 14:20      

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TeamViewer を使って Windows とも画面共有 

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