Calaboration 1.0.2
システム条件：
- Mac OS X 10.5+
ついに！！
Google カレンダーと iCal 同期用のフリーアプリが出ました:)
前回の Google カレンダーと iCal 同期の記事、
『Google カレンダーと iCal との “2-way” 同期が可能に』
でカレンダーを一つ一つ同期する方法を書きましたが、
今回は ID とパスワードを入力するだけで簡単に同期する方法:D
前回のようにややこしいことは全くありません。
アプリをダウンロードしてアプリケーションフォルダに入れ、
起動して ID とパスワードを入力します。
最後に下記スクリーンショットの右下
“Add to iCal” をクリックすれば同期してくれます。
注： iCal が起動していると参照できないみたいで、
クリックする前に iCal を閉じておかないと
“Please Quit iCal” というエラーメッセージが出ます。
もひとつ注： 編集出来ない「読み出しのみ」カレンダーの場合、
書き込み制限のために
デフォルトでは iCal に読み込まないようになっています。
読み込むためには、環境設定から
“Enable read-only calendars”
をチェックしてください。
それぞれのカレンダーが２４号のときと同じく
グループに入っているのでカレンダーリストのスペースを無駄に使いますが・・・、
まぁこのあたりは許せるでしょう。
このアプリがすごく使いやすいことだけは確かです。
BusySync や Spanning Sync など、有料のアプリを持っていない方は、
ぜひ導入してみてはいかがでしょう？
インターネットにつながっていれば、
iCal 起動時は数分置きに同期しているみたいですし、
iCal 上で更新したらすぐにアップロードしてくれていますので、
iCal と Google カレンダーとのタイムラグがほとんどないように思います。
ダウンロード：
http://www.laloopa.com/20081227/calaboration-102/trackback
コメント
- 別の記事へ移動 / in タイムライン
- ≪ SafariDrag Ver0.0.4
≫ Dock のスタックを簡単に作る AutoStacks 0.2 with 引出しアイコン:)
