まずはダウンロード。
メニューや設定項目が英語でもいいという方だけダウンロードしましょうw
日本語版の提供は現段階ではしていないようです。

Safari – ダウンロード

起動する前にプラグインをアップデートした方がいいでしょう。
ほとんどのプラグインはそのまま動くのですが、
少なくとも Glims for Safari を使っていた方は、
アップデートしておいてください。Safari がクラッシュしますσ(^_^;)

殆どいらっしゃらないかと思いますが、
Xcode 3.0 を使っている方は、
ADC から 3.1.2 をダウンロードしてきた方が良さそうです。

3.0 の場合、 Safari 4 beta をインストールすると
Xcode がクラッシュするそうです。

タブの切り替えが [control + tab] で出来るように。
[command + tab] がアプリケーション切り替えなので、
多分簡単に覚えられる。

そして [shift] を加えればもちろん
切り替えが反対方向に進むよね:)

v 3.2.1 までのズームは、
文字だけ大きくなっていましたが、
4.0β ではページ全体がズームされます。

[command と +] 、[command と -] で大きくしてみてください。
ツールバーにボタン追加してもいいですけど、
個人的にはツールバーはできるだけシンプルがいぃ:)

iPhone みたいな感じだよね、コレ。

でたーw これ待っていました。
タブの位置が変わると使いづらくて。

上にあるのもかっこいいと思うけど、
慣れないので元にもどしちゃいました。

ターミナル（in アプリケーション/ユーティリティー）を開いて、
以下のコマンドを実行。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4TabBarIsOnTop -bool FALSE

4.0β のデフォルト表示に戻すには、
最後の “FALSE” を “TRUE” にして実行してください。

右上の Google の検索ボックスが検索を
予測してくれるようになってます。

個人的に好きな機能ですが、
邪魔に思う方もいるかもしれません。

この機能を無効化したい方は、
ターミナルを開いて以下のコマンドを実行します。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeGoogleSuggest -bool FALSE

これももちろん、最後の “FALSE” を
“TRUE” にしてターミナルに打ち込むとデフォルトに戻ります。

この記事を書こうと思ったのはこのネタのおかげ♪
正直このプログレスバーの変更には我慢出来なかったんです。

プログレスバー（プログレスインディケータ）というのは、
アドレスバー上に表示されていた、
ページのロード状況を示す青いインディケータ。

これが無いといつもより長く待たされている感じで、
不安なんですσ(^_^;)．．．

以前のスタイルに戻すには以下の２つのコマンドが必要です。
ターミナルを開いて２つを順番に実行してください。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeToolbarRedesign -bool FALSE

これでアドレスバーのファビコンの位置に、
読み込み時、パイチャートが表示されるようになります。

一度 Safari を再起動して試してみるのもいいかもw

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4LoadProgressStyle -bool FALSE

これで以前のスタイルに戻りました。
絶対こっちの方が安心するって( ´ ▽ ` )ﾉ

デフォルトに戻すには “TRUE” にすればいいんですが、
２つ目から逆の順番で実行してください。

ブックマークが Apple の好きなカバーフローにw
むしろ、これは Safari Stand を入れていた方にとっては、
そんなに新しいものでもないのですが。

カバーフローが嫌いな方は以下のコマンドを実行してください。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeFlowViewInBookmarksView -bool FALSE

デフォルト表示に戻すには最後の “FALSE” を “TRUE” に。

Top Sites は見た目もいい機能で気に入っています。
ページをクリックしてズームするときに、
ページを薄暗くするエフェクトがかかっていますが、
それを無効にすることもできるようです。

個人的には薄暗い方が気に入っていますので、
元に戻しましたが/”

エフェクトを無効化するには、
ターミナルで以下のコマンドを実行します。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4TopSitesZoomToPageAnimationDimsSnapshot -bool FALSE

デフォルトに戻すには最後の “FALSE” を “TRUE” に。

もし Top Sites が気に入らず、
この機能を無効化したい方がいらっしゃいましたら、
以下のコマンドを使ってください。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeTopSites -bool FALSE

デフォルトに戻すには最後の “FALSE” を “TRUE” に。

Safari 4β の一つの特徴ですし、
これは残しておきたいなぁw

Mac OS X Tips の記事を読むまで気づきませんでしたが、
URL 予測機能が変わっていますね。

ブックマーク、履歴、トップヒットに分けて表示されています。
これは便利だw

この機能を無効化したい方は以下のコマンドで。

defaults write com.apple.Safari DebugSafari4IncludeFancyURLCompletionList -bool FALSE

デフォルトに戻すには最後の “FALSE” を “TRUE” に。

これは助かりましたw
ちょっと分かりづらいですよね。

まず、 Top Sites の画面左下の
“Edit” をクリックして編集画面に入る。

[command + n] で新しいウィンドウを開いて、
追加したいページに行く。

アドレスバー左の
ファビコンっていう小さいアイコンをドラッグして、
元のウィンドウの Top Sites の好きなところにドロップ。

もっと簡単に追加出来るようになるといいですねー。

Safari 4 beta をインストールすると、
GrowlMail が Mail をクラッシュさせるようになるらしい。

私は GrowlMail を使っていないので分かりませんが、
簡単に以下のコマンドでこの問題は修復できるようです。

defaults write com.apple.mail GMSummaryMode -int 2