システムフォルダ内の、あるファイルに少し手を加えるだけで、
Mac OS X に出てくるあらゆる文字列を変更することができます。
ということで、今回は Finder 関連の文字列を変更してみることに。

実際に手を加えるのは “Localizable.strings” というファイル。
ファイルのあるフォルダは日本語環境の場合、
/System/Library/CoreServices/Finder.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/

他言語で Mac を使っているのなら Japanese.lproj ではなく、
その言語のフォルダ内にある “Localizable.strings” を変更します。

新規フォルダのデフォルト文字列を変更する


デスクトップや Finder で新規フォルダを作成した場合、
デフォルトで「名称未設定フォルダ」という文字列が
フォルダ名として表示されます。
この文字列を変えてみます。

上記のフォルダで “Localizable.strings” を見つけたら、
編集用にデスクトップにドラッグしてコピー。
万が一のために、右クリックから複製してバックアップ。

テキストエディタで “Localizable.strings” を開きます。
“N2” で始まる文字列を探してください。
以下のようなラインが見つかるはず。

“N2” = “名称未設定フォルダ”;

“名称未設定フォルダ” を別のお好みの文字列に変更します。
変更が終わったら、保存してお使いのテキストエディタを終了。

変更した “Localizable.strings” を
先ほどの Japanese.lproj フォルダ内にドラッグして置き換え。
恐らく認証が必要なはずですので、パスワードを入力します。

変更を有効にするために Finder を再起動するには、
control と option (alt) を押したままクリック後、「再度開く」。

複製とエイリアスの接尾文字列を変更

変更する手順は上記と全く同じです。

簡単に見当がつくと思いますが、今回は “N2” ではなく
「〜のコピー」の表記を変更するには “N4” 、
「〜のエイリアス」は “N3” を変更します。

ちなみに、 “^0” はオリジナルのファイル名を表します。

アイコン下に表示される「項目の情報」を短くする

アイコンの表示オプションから追加できる「項目の情報を表示」は、
HD の総容量と残り容量を表示などを表示させることができて便利なんですが、
ただ、表示が長くなるため全部表示するためには、
グリッド間隔を随分広げることになるんです。

で、少しでも短く出来ないものかと考えてみると、
「空き」なんて表示は必要ないことに気づきますw
ということで、削ってみました。


すっきり♪

変更するには、“Localizable.strings” 内で、
“IV9” で始まるラインを見つけ、
文字列の半角スペースと「空き」という表記を削ってみました。

変更後
“IV9” = “、^0”;

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参考:


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Mac のデフォルト文字列を変更 – Finder 編 

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