先日、大学で iLife ’09 が
定価より20ドル程安くで売ってあったので、
思わず買ってしまった私ですが・・・σ(^_^;)

どうせなんで、
簡単に少し使ってみて思ったことを書いていこうかと。
全部一気に書くと膨大な量になりそうなので、
今回は iPhoto ’09 ということで。

よろしくお願いしまーす(o_ _)o))

では、、

iPhoto ’09

価格:

  • ¥8,800 @ Apple Store
  • ¥8,272 @ Amazon.co.jp

iLife ’09 をインストールして、
初めて iPhoto ’09 を起動すると、
ライブラリの選択(iPhoto Library ファイルの選択)と
データベースのアップデートの確認画面が表示されます。

アップデートすると旧バージョンの iPhoto では使えなくなるので、
その警告ですね。

私の場合は、これに数十秒かかりました。
起動すると『人々』(英語版で言う『Faces』)の
情報を Apple のサーバーに送るかのに同意するかの
確認が表示されたはず。

これは予想外。
顔のデータはローカルで管理するのかと思ってましたが、
サーバーにアップしてサーバー側で
データの認識・識別をするってことかな?

それから『人々』のライブラリ内で、
顔の検出(Face Detection)が始まって、
これに20分くらいかかりました。

Faces

ちなみに、私の iPhoto には写真が1200枚くらい入ってます。
まぁ半分くらいはネットで落とした写真だから、
自分で撮ったのは少ないんだけど。

まっ、そんなことどーでもいぃっすねσ(^_^;)

それで、それが終わったら
イベント・アルバムなどから写真を選んで、
左下の『名前を付ける』というアイコンをクリック。

NameIt

そうすると、
人の顔の周りに四角形が出てきて、
名前をつける画面になります。なんかいぃね、コレ♪

上の画像を見てお気づきだと思いますが、
ライブラリの中に撮影地という項目も増えています。

これは写真の中に埋め込まれている、
GeoTag という位置情報(軽度と緯度)を使って、
Google マップ上にどこでどの写真を撮ったか、
表示してくれる機能ですねー。

こんな感じですね。

Places

ただ、ウチのデジカメくんは
GeoTag を付加できないので、
iPhone で撮ったの意外は GeoTag 無し。

そんなときは、
コマンド+i か、写真右下に出てくる i をクリックすると、
こんな設定画面が出てきます。

Photo Info

ここで写真のタイトル、位置情報、説明(あれば)を入力。
この画面もいぃですねー☆ 見た瞬間 iLife 買って良かったと思いましたw

他に気に入った機能は、
Flickr へのダイレクトアップロード機能ですね。
iPhoto から直接アイコンをクリックするだけで、
簡単にアップロード出来るようになってます。

とりあえず、
1日使った感想ということで、
ファーストインプレッションというタイトルで書いてみました。
少しでも皆様の参考になればと思います。

でわでわー。


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iPhoto ’09 ファーストインプレッション 

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