Reeder for iPad でアイコンのテスト : La Loopa

大分待ちました。ですが、待っただけの価値はあると自信を持って言えるくらいの RSS リーダーアプリ、Reeder for iPad がリリースされました。

このブログ用にも一応、1週間ほど前に Reeder 用のアイコンを作っておきましたので、そのアイコンのテストの意味も含め記事を書いてみます。

何といっても、「さすが」です。iPhone 版 Reeder ユーザーをガッカリさせない UI、機能、使い心地。久しぶりにこれ以上払ってもいいと言えるアプリが出てきました。

Google Reader と同期するアプリはいくつか App Store に並んでいて、いくつか使ってみましたがどれも iPhone 版の Reeder を使っていたからか、物足りないというかコンテンツに集中出来ない。

アプリとしての機能は確か。でも、コンテンツを邪魔しない自然な UI という点ではどうしても Reeder に勝るものがありませんでした。数週間前に @reederapp さんから UI のプレビューがありましたが、それを見てからは待っていられず毎日 App Store をチェックしに行っていました。結局リリースは Twitter で知ることになったんですけどね。

一番最初の画面。フォルダの数はもっと多くても良さそうですね。

フォルダをタップすると、フォルダ内の RSS 全ての記事リストが表示されますが、ピンチズームすると写真アプリのようになかのブログのアイコン（favicon) とタイトルが表示されます。ブログのルートに apple-touch-icon.png という 120x120px の画像を開いておくと、ここで読み込まれるようです。